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2005/02/26

環境問題最新事情

昨日の「社会を変えるお金の使い方」出版記念シンポジウムの山本教授の基調講演はものすごいインパクトだった。膨大なしかも最新の資料や論文をふんだんに使って今後の世界で何が起こるかを説明された。昨年、デイ・アフター・トゥモローという映画が上映されたが、あの映画のシナリオが実際に起こりえるということ。現実はもっと悲惨な全地球規模の社会大崩壊につながるような状況になる可能性があり、いろいろなデータを見る限り、理論的には破滅的な状況を回避できる、しなければならない、と言ってみても、人間の行動が世界中で大きく変わらない限り、現実的にはメガ・クライシスの到来は不可避であるように思われる。人間は戦争を止め軍備を減らし貧困対策に乗り出せるだろうか。経済成長よりも地球環境の保全を優先するような選択ができるだろうか。それらができなければ早ければ2020年には未曾有の危機に突入するそうである。残された時間はあと15年しかない。私が銀行の中で環境経営の必要性を言いはじめてからもうすぐ6年になる。未だ金融界の動きは微々たるものである。世界を変えるためには金融が変わらなければならないというのに。SIF-Japanの後藤敏彦氏が言われたように、状況はすでにエマージェンシープランを準備しなければならないところまで来ている。巨大津波が水平線のところに見えているようなものだ。わたしたちは子どもたちの未来を守ることができるだろうか。

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またまた、ネタ切れのため過去の作品をご紹介します。でも、MY DVDコレクションの中からですけどね・・・で、今回は「Day after tomorrow」です。... [続きを読む]

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