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2005/04/22

東洋経済 第8回環境報告書賞・サステナビリティ報告書賞発表

4月14日、東洋経済新報社主催「第8回環境報告書賞・サステナビリティ報告書賞」の審査結果が発表された。

環境報告書賞については、最優秀賞にシャープ、優秀賞には積水化学工業、優良賞にはエヌ・ティ・ティ・ドコモ北海道、王子製紙、大阪ガス、大林組、サントリー、積水ハウス、ダイキン工業、大日本印刷、富士通の9社が、中小企業賞には近畿環境興産と豊田ケミカルエンジニアリングの2社、サイトレポート賞にはソニーイーエムシーエス木更津テックと東芝研究開発センターの2社が選ばれた。また、キリンビール、トヨタ自動車は継続優秀賞を、リコー福井事業所はサイトレポート継続優秀賞を受賞した。

サステナビリティ報告書賞は、最優秀賞にイトーヨーカ堂、優秀賞にキヤノンと松下電器グループの2社が選ばれた。優良賞は、損保ジャパン、富士写真フイルム、リコーグループの3社が受賞した。

最優秀賞のシャープは、指針の明確さと環境報告書の新しい方向性を提示していることが評価された。イトーヨーカ堂は、昨年に引き続いての受賞である。経済面、環境面、社会面の報告のバランスがとれていることとコミュニケーションへの努力が評価された。

今回の環境報告書への応募は昨年の264社から254社に減少したが、サステナビリティ報告書賞への応募は昨年の37社に対して、76社と増加した。現時点では、サステナビリティ報告書としては、社会面の記述が不十分な作品が多いが、昨年からCSR担当部署を設置する企業が増加しており、次回はサステナビリティ報告書のレベルが大きく上がることが期待される。

この他、東洋経済新報社創立110周年記念事業の一環として、「CSR報告書継続優秀大賞」が設定され、リコーが受賞した。これは、全8回の環境報告書賞・サステナビリティ報告書賞受賞企業の中から、過去のCSR活動でめざましい実績をあげた企業を表彰するもので、リコーは、経営トップのCSR活動への取り組み姿勢、質の高い環境報告書の継続発行、バランスのとれたテーマ設定とその内容が評価された。

表彰式は5月19日(木)13時から東京會館(東京都千代田区)で開催される。詳しい講評と受賞記事は、HP 及び5月16日発売の週刊東洋経済(5月21日誌号)に掲載される。

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