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2005/05/30

環境問題:日本の科学者中心に緊急プロジェクト、スタート

環境問題の解決を目指し、日本を中心とした100人以上の科学者が世界中で発表されている研究成果や文献を調査、分析する緊急プロジェクトが30日、スタートした。地球温暖化や資源枯渇、生態系の絶滅危機などさまざまな分野で客観的に評価し、具体的な政策決定や企業活動への活用を促す。

呼び掛け人となったのは、北川正恭・前三重県知事と山本良一・東京大教授。

取り上げるテーマは、▽気候▽食料・水▽エネルギー▽資源▽廃棄物▽生物多様性▽社会・経済--の七つ。各分野で、国内トップレベルの科学者が、世界中の文献を調査し、さらに研究者のヒアリングを実施する。環境問題をめぐる研究は、信用性や緊急性について意見が分かれ、政策への反映が遅れるケースが多い。このため、今回のプロジェクトでは約4カ月で調査を終え、10月には報告書をまとめる。

会見した山本教授は「日本の科学者が総力を挙げ、膨大な論文を皆が納得するような形で評価したい。その上で持続可能な社会を目指す世界的な運動を生みだしたい」と話した。

(毎日 5/30)

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