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2005/06/30

燃料電池車、米の一般家庭にリース ホンダが初の試み

ホンダは29日、カリフォルニア州ロサンゼルスで、世界の自動車メーカーで初めて燃料電池車を一般家庭向けに納入した。4人乗りの「FCX」で、月額500ドル(約5万5000円)の2年リース契約。開発費を考えると約1億円とされる値段からは破格の安さだ。各社が競う燃料電池車での実績を消費者にアピールすると同時に、通勤などの日常生活に利用してもらうことで性能を確かめる狙いもある。

環境にやさしい次世代車の本命とされる燃料電池車はこれまで政府、自治体、企業向けには納入されていたが、家庭向けはなかった。ホンダは来年までにさらに同州内の数世帯に納車する計画だ。

リース契約をしたのは、同州レドンドビーチに住む会社員ジョン・スパリーノさん(39)一家。燃料は高圧水素ガスで、通勤途中に近く設けられる水素供給所で補給する。

タンク容量は約3.75キログラム分で、1回の補給での走行距離は300キロメートル強と、通常のガソリン車よりやや少なめ。スパリーノさんは以前からホンダの顧客で環境に配慮する意識も強く、近場での運転が多いことから第1号に選んだという。同州ではシュワルツェネッガー知事が水素ステーションの整備に熱心だという事情もある。

これまで官公庁や企業向けには、ホンダが日米で19台、トヨタ自動車が16台、日産自動車が10台をそれぞれ納めているほか、米ゼネラル・モーターズなども納入している。

(朝日 6/30)

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