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2005/09/20

日本のCO2排出量、議定書目標達成困難も・日英研究者

日本が年率1%程度の緩やかな経済成長を続けた場合、2012年の国内の二酸化炭素(CO2)排出量は1990年に比べて5%近く増え、京都議定書の目標達成は非常に厳しくなるとの予測結果を、地球環境戦略研究機関(IGES、神奈川県葉山町)と英サリー大の共同研究チームが20日までにまとめた。

政府が今春まとめた議定書目標達成計画は、同時期のCO2排出量を90年比0.6%増に抑えるとの内容。予測では4%超に相当する年間約5000万トン分の削減量が不足する計算で、削減努力の強化や、海外からの排出枠購入を増やすなど、新たな対応を迫られることになる可能性が出てきた。

研究チームは、過去約100年の国内統計に基づき、各分野の技術革新の度合いや経済成長などから国民1人当たりのエネルギー消費量を推定する手法を開発。全発電に占める原子力や天然ガスなどの比率が拡大しない現状で、国内総生産(GDP)が年1%前後の伸びを続けると、12年のCO2総排出量が90年比5%増の約12億トンに達すると結論した。

〔共同 9/20〕

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