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2005/09/12

路線検索ソフト「駅すぱあと」、CO2排出量も表示

出発地と目的地を打ち込めばルート別の所要時間や運賃が簡単にわかる路線検索ソフト「駅すぱあと」で10月から、交通手段ごとの環境への負荷が比べられるようになる。1人の移動が与える影響を、二酸化炭素(CO2)の排出量の形で示す。鉄道や航空機だけでなく、乗用車を利用したケースも表示し、交通手段による違いがひと目でわかるようにする。

京都議定書が定める温室効果ガスの90年比6%減達成のために公共交通機関の利用を呼びかける環境省が、ソフトを開発、販売するヴァル研究所(本社・東京)に提案して実現した。

同ソフトでは例えば、9月5日の午前8時ごろに品川駅(東京都港区)を出発して大阪駅(大阪市北区)をめざす経路を検索した場合、新幹線ルートだと所要時間2時間44分で運賃は1万3850円、航空機ルートだと2時間45分、1万4220円(割引運賃使用)――などのデータが表示される。

10月に発売する新製品では、これらに加えて1人当たりのCO2排出量も表示。新幹線ルートなら9.8キログラムだが、航空機だと59.4キログラムと約6倍。乗用車を運転して行った場合は95キログラムにのぼることがわかる。排出量は環境省などのデータに基づいており、電車の場合、電力使用量をもとに算出する。

同社は「移動の際のCO2量を意識して、公共交通機関の利用促進につながればうれしい」と話している。同社がデータを提供する無料の「ヤフー路線情報」でのサービス開始は12月から。

(朝日 9/12)

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