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2005/10/22

環境税、炭素1トン2400円・ガソリンや軽油は非課税

環境省は21日、来年度税制改正で創設を目指す環境税の最終案をまとめた。原則として化石燃料に含まれる炭素1トン当たり2400円を課税し、年間3700億円の税収を見込む。ただ最近の原油高騰で小売価格が上昇しているガソリンや軽油などには課税しない。25日に公表し、自民党の専門部会に報告するが、産業界や経済産業省は新税導入に反対しており、2006年度の実現は困難との見方が多い。

課税対象になるのは重油や石炭、ガス。税率は重油1リットル当たり1.8円、石炭1キログラム当たり1.6円、都市ガス1立方メートル当たり1.4円などとしている。昨年打ち出した案は税収を社会保障費にも充てるとしていたが、使い道は省エネ技術の開発支援や二酸化炭素(CO2)の吸収効果がある森林整備などの地球温暖化対策に限定する。

(日経 10/22)

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» In環境税Out道路特定財源 [佐藤秀の徒然\{?。?}/ワカリマシェン]
環境税で3700億円の税収見込む・環境省が最終案 石油や石炭など化石燃料に含まれる炭素に対して一トン当たり2400円を課税し、年間3700億円の税収を見込む。ただ、原油高騰で小売価格が上昇しているガソリンや軽油、航空機向けジェット燃料は当分の間、課税対象から外すとし....... [続きを読む]

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