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2005/10/30

万博エコ食器でCO2削減、720トン 杉10万本分

微生物によって分解される生分解性プラスチックでできた食器やごみ袋を導入した愛知万博で、財団法人バイオインダストリー協会(東京都中央区)は、使用後にごみとして燃やさず堆肥(たいひ)化したことなどによって約720トンの二酸化炭素(CO2)排出を削減できた、との試算をまとめた。樹齢50年のスギ約10万本(約100ヘクタール)が、開催期間にほぼ相当する半年間で吸収する量に匹敵するという。

万博期間中、会場内の飲食店では、トウモロコシなどを原料とする生分解性のコップや皿などの食器約2000万個を使用。ごみの回収にも生分解性のごみ袋約55万袋を使った。

試算では、通常のプラスチックで食器とごみ袋を製造し、生ゴミとともに焼却した場合のCO2排出量は約1450トン。一方、生分解性の食器などは使用後に焼却せず、製造過程で使うエネルギーも少なかったことなどから、使い捨て食器で300トン、繰り返し使うリターナブル食器で81トン、ごみ袋で165トン、生ごみで173トンの計719トンのCO2排出を削減できたという。

(朝日 10/30)

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