« 喫煙は病気、積極治療が必要・医学会が初の診療指針 | トップページ | グーグル・マップ 便利で楽しいが »

2005/10/18

黄河の源流、水量が大幅減 中国の研究所調査

中国第2の大河、黄河の源流域で水量が大幅に減るなど深刻な生態環境の悪化が進んでいることが、中国科学院寒区旱区環境工学研究所(甘粛省)などの調べで分かった。地球温暖化による気温の上昇が主な原因とみられる。研究者らは、周辺の湖や地下水の著しい減少や荒れ地の拡大など影響は深刻、としている。

同研究所と環境保護団体グリーンピースが今年6月から共同で、青海省の黄河源流域で現地調査を実施した。調査結果によると、黄河源流の水量は90年代に入ると減少が著しく、それ以前の約30年間の年平均値と比べて17%減った。4077カ所あった湖沼のうち、15年間で3000カ所余りが枯れた地域もあるという。

86~2000年までに黄河の水域面積は9%、湖沼湿地は13%減り、地下水の水位は7~10メートルも低下。周辺の土地も総面積の34%が塩害や砂漠化などで荒れ地になった、としている。

(朝日 10/18)

|

« 喫煙は病気、積極治療が必要・医学会が初の診療指針 | トップページ | グーグル・マップ 便利で楽しいが »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/84872/6461800

この記事へのトラックバック一覧です: 黄河の源流、水量が大幅減 中国の研究所調査:

« 喫煙は病気、積極治療が必要・医学会が初の診療指針 | トップページ | グーグル・マップ 便利で楽しいが »