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2005/12/16

温暖化 カタストロフィの足音

◆今年の北半球、史上最高の暑さか 世界気象機関が予想

世界気象機関(WMO、本部・ジュネーブ)は15日、05年の気象に関するまとめを発表した。それによると、世界の年間平均気温は、資料が存在する1861年以降で2番目に高く、北半球に限れば最も暑かった年になりそうだという。特に、6月と10月は世界全体で、史上最高の平均気温を記録したことがわかった。

今年はまだ半月ほど残っており、確定ではないが、世界の陸地の平均気温は、基準とする1961~90年の平均気温の14度を0.48度上回る見通しで、98年の0.54度に次ぐ2番目。北半球は0.65度で史上最高、南半球では0.32度で史上4番目となると推定している。特に高い地域も、アフリカ、オーストラリア、ブラジル、中国、米国と広範囲にわたる。

米国などで多数の犠牲者を出したハリケーンについても、記録的な年だった。大西洋で発生した26の熱帯性低気圧のうち、最大風速が32.7メートル以上の呼称であるハリケーンの数は14。いずれも史上最多だという。北極の海氷の面積も79年から2004年の間の平均より20%減少し、衛星観測が始まった79年以降で最低レベルとなった。

WMOは「地球温暖化による熱波の発生は、今後も増えるとみられる。一方で、洪水の被害を受ける地域では降水量が増加する危険性もある」と指摘している。

(朝日 12/16)

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