所得税 最高税率を引き上げよ!
10億、100億の収入がある人もいるのに最高税率が40%では低すぎる。所得が1億を超えるような超高額所得者には50~80%の税率を適用すべきである。そうすれば低所得者層へのセーフティネットをもっと充実させることができる。社会のあるべき姿とは不幸・不遇な人間をできるだけ少なくすることであり、税制はそのためにあるべきである。
◆所得税率6段階軸に・自民税調、5-40%で調整
自民党税制調査会(柳沢伯夫会長)は1日午前、正副会長・顧問会議を開き2006年度税制改正を巡る個別税目の検討に入った。国と地方の税財政改革(三位一体改革)で国から地方に3兆円の税源を移譲するため、国の所得税を減らし地方の個人住民税を増やす。個人住民税を10%に一本化するとともに、所得税の累進税率を四段階から6段階に変更する案を軸に調整する。
所得税などの税率を見直すのは三位一体改革に伴って個人の税負担が極力変わらないようにするため。自民税調内もこの仕組みの適用に傾いている。
所得税の最高税率は現行の37%から40%に引き上げる一方、最低税率を10%から5%に下げる方向だ。累進税率の組み替えは「10、20、30、37%」から「5、10、20、23、33、40%」に移行する案が有力だ。
個人住民税は現在の3段階(5、10、13%)の税率を10%に一本化する。低所得者への税額控除制度を設けて負担が増えないよう配慮する方向で検討する。
(日経 12/01)
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