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2006/01/20

トリクロロエチレン、基準の2万8千倍

熊本市の九州NECは20日、同市八幡1丁目の本社工場敷地内の土壌や地下水から、発がん性が指摘されているトリクロロエチレンや、気管支炎を起こすとされるフッ素が土壌汚染対策法などの基準を超える濃度で検出されたと、発表した。トリクロロエチレンは最高で基準値の2万8000倍、フッ素は5.5倍。周辺への影響はないという。

同社が工場敷地(約17.3ヘクタール)の計113地点を調べ、トリクロロエチレンは3地点、フッ素は5地点で基準値を超えた。トリクロロエチレンの最高地点は土壌1リットル中840ミリグラムだった。

同社は69~87年に半導体製品の洗浄液にトリクロロエチレンを使用。濃度の最高地点には当時、一時保管場所があり、保管中か運搬中に漏れた可能性が高いとみている。

フッ素は排水用の地下の配管から漏れたとみているが、現在は配管を地上に移しており、土壌に漏れ出す可能性は低いという。

同社は20日から、土壌の除去と浄化の準備を始めた。

(朝日 1/20)

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