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2006/01/14

鉛中毒:子ども50人が発症

◆中国甘粛省で河川汚染
 
中国甘粛省天水市の農村で昨年10月、吐き気や食欲不振などの症状を起こした子ども50人が鉛中毒と診断されていたことが分かった。中国紙、北京青年報が14日報じた。

中国では各地で河川汚染が相次いでいるが、地元の環境当局は、今回の集団中毒も鉛を含んだ工場排水による河川汚染が原因とみて排出源の工場に操業の一時停止を命じたという。

同紙によると、同省蘭州市の研究所が子ども50人を検査した結果、体内から基準値を上回る鉛が検出された。同村では過去数年間に、約200人の子どもが同様の症状を起こし、一部の子どもについては汚染された河川で遊んでいたことが確認されている。

地元住民によると、村内の二つの工場から出る排水のため、以前は清流だった付近の河川は真っ黒に汚染。特産のリンゴ生産量も年々減少、収穫しても「同村産は危険」とされて売れ行きが悪くなり、生活面でも深刻な影響が出ているという。

(共同 1/14)

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