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2006/02/24

環境に配慮の京都ズワイガニ漁、国際機関が認証

乱獲を防ぐなど環境に配慮してズワイガニ漁を続けている「京都府機船底曳(そこびき)網漁業連合会」(京都府舞鶴市)が、国際機関「海洋管理協議会」(MSC)の認証を得ることになった。

予備審査をすでに通過し、年内には本審査を終える予定で、アジアでのMSC認証は初めて。

同連合会は、乱獲などの影響でズワイガニの漁獲量が減少していた1970年代後半から資源保護の取り組みを本格化させた。自主的に保護区を設けたり、漁期を設定するなどの対策が功を奏し、80年には58トンにまで減った漁獲高はここ数年で130~170トンにまで回復してきている。

今回の対象はズワイガニとアカガレイ。MSCの認証を受けると、認証マークを商品につけることで環境への配慮をアピールできる。

MSCは海洋環境の保全を目的に、1997年に世界自然保護基金(WWF)などが設立した。これまでに世界で約300製品を認証している。

同連合会の川口哲也会長は「地道な努力が認められうれしい。資源保護に関する努力は消費者になかなか伝わっていない面もあり、今回の認証を通して私たちの取り組みを伝えていきたい」と話している。

(読売 2/24)

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