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2006/03/06

悪化続く生物の暮らし・国連が報告書案

絶滅の危険が高い種の数が増える一方で、森林など生物にとって重要な生息地の破壊や分断が進むなど、地球上の生物の生息状況の悪化が続いているとする国連環境計画(UNEP)の報告書案が6日、明らかになった。

海の大きな魚が減り、肥料の使用が原因で窒素による汚染が進むなど、地上の生物の豊かさに関する15の指標のうち11が「悪化傾向」と評価された。

報告書案は、このままでは2002年にヨハネスブルクでの環境・開発サミットで合意された「2010年までに生物多様性の損失速度を目立って小さくする」との目標達成が困難になると指摘した。

15の指標は、絶滅危惧種の数の推移、湿地や森林などの増減、生物保護区の面積など。

熱帯林が年間12万平方キロのペースで減少し、淡水魚の種数が1970年から2000年の間に半減するなど、11が「悪化」と評価された。

肥料の大量使用などが原因で、窒素による海の富栄養化などが日本近海を含めて世界的に進み、発見される外来種の数が1970年以降、急増している。

〔共同 3/6〕

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