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2006/03/21

04年の地球全体の二酸化炭素濃度、産業革命以前より35%増加

世界気象機関(WMO)がまとめた、2004年の「温室効果ガス年報」で、二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素の04年の世界年平均濃度が、統計を開始した1983年以降の最高値を記録していたことが、06年3月14日の気象庁発表であきらかにされた。
 
地球温暖化に最も影響度が大きいとされている二酸化炭素の世界平均濃度は、この10年間は年平均1.9ppmずつ増加しており、04年は377.1ppmに達した。産業革命以前(1750年)の濃度、約280ppmと比較すると、約35%の増加にあたる。
 
また、地球温暖化に2番目に影響が大きいメタンの世界平均濃度は1783ppb、3番目に影響の大きい一酸化二窒素の世界平均濃度は318.6ppbで、いずれも過去最高値。
 
さらに、気象庁が綾里(岩手県)、南鳥島(東京都)、与那国島(沖縄県)の3地点で行っている日本上空の大気中二酸化炭素濃度の04年の結果も同時に公表されたが、3地点の平均濃度は380.7~382.5ppmで、こちらも過去最高値を記録した。3地点の平均濃度は、この10年間で年平均1.9~2.1ppmの割合で増加しているという。

【気象庁】

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