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2006/04/27

東洋経済 第9回環境報告書賞・サステナビリティ報告書賞発表

4月6日、東洋経済新報社主催の「第9回環境報告書賞・サステナビリティ報告書賞」の審査結果が発表された。

環境報告書賞については、最優秀賞に九州電力、優秀賞にはシャープ、デンソーの2点、優良賞にはエヌ・ティ・ティ・ドコモ北海道、岡村製作所、コマツ、新日本製鐵、モスフードサービスの5点が、中小企業賞には近畿環境興産と豊田ケミカルエンジニアリングの2点、サイトレポート賞には東芝研究開発センターと三菱樹脂平塚工場の2点が選ばれた。また、トヨタ自動車は継続優秀賞を、リコー福井事業所はサイトレポート継続優秀賞を受賞した。

サステナビリティ報告書賞は、最優秀賞にイトーヨーカ堂、優秀賞にサントリーと富士写真フイルムの2点が選ばれた。優良賞は、キヤノン、商船三井、積水化学工業、大和証券グループ、東芝グループ、リコーグループの6点が受賞した。

最優秀賞の九州電力は、経営者のコミットメントの明確性、環境パフォーマンス情報の開示の工夫が評価された。イトーヨーカ堂は、3年続いての受賞である。ステークホルダーダイアログへの積極的な取り組みと、その活動内容および成果をわかりやすく報告している点が評価された。

今回の環境報告書への応募は昨年の254点から152点に減少したが、サステナビリティ報告書賞は昨年の76点に対して、143点と環境報告書に匹敵する応募数となった。環境報告書に比して、サステナビリティ報告書には課題は多いが、レベルは徐々に上がっており、各社が工夫を重ねる中で、報告書の質量が向上していくことが期待される。

表彰式は5月18日(木)13時から東京會館(東京都千代田区)で開催される。詳しい講評と受賞記事は、HP http://info.toyokeizai.co.jp/index.html 及び5月15日発売の週刊東洋経済(5月20日号)に掲載される。

(トーマツ環境ニュース)

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