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2006/04/01

英国政府、新たな温暖化対策でCO2排出量20%削減目指す

英国政府は3月28日、新たな温暖化対策を発表した。これにより2010年までに二酸化炭素(CO2)排出量を1990年比で15~18%削減できるとの予測を明らかにした。 産業界に対し排出量の上限を定める排出枠の強化、バイオ燃料の利用促進、建築物のエネルギー基準強化、家庭のエネルギー効率向上、小規模発電施設の増強、国民の意識啓発などが対策の内容だ。

英国は2010年までにCO2排出量を20%削減するという目標を掲げているが、予測を上回る経済成長や原油高による石炭利用の増加などにより、排出量は増えている。新たな対策で目標達成を目指し、実績の点検も強化する。

具体策として、家庭のエネルギー効率向上のため2000万ポンドを投入し、今後2年間で25万世帯の住宅の断熱を行う。建築物については2006年4月から新築、改修時のエネルギー基準を強化する。家電製品の小売店と連携し、エネルギー効率の良い家電製品の購入を促進するキャンペーンも行う。2010年までに自動車などに使用する燃料のうち5%をバイオ燃料にする目標も掲げている。

(日経エコロジー)

■関連情報
・英国環境・食糧・地方省のWebサイト http://www.defra.gov.uk/news/2006/060328a.htm

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