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2006/04/26

地球温暖化の未来予測

大手町カフェで開催された「地球大学 volume.4 地球温暖化の未来予測」に参加してきた。

◆ゲスト 江守正多氏 国立環境研究所 温暖化リスク評価研究室長

◆ホスト 竹村真一 Earth Literacy Program 代表/京都造形芸術大学教授

◆テーマ

シミュレーションとは?

最新の温暖化シミュレーションについて

温暖化がもたらすもの

〔感想〕

1000万分の1スケールのデジタル地球儀を使っての2100年までのビジュアルな予測は可視化という点で非常にインパクトの強いものだった。

最後の結論として、人類が生き残るにはCO2排出量を現在の10%以下にまで削減して、かつ安定させることが必要だということがわかった。

科学的な結論は理解できるが、実際の経済社会、政治がその方向に向かうとは到底考えられない。2100年までの地球の平均気温の上昇は予測される最大値で5.8℃とのことだが、様々な要因をフィードバックして、シミュレーションがさらに精緻なものになれば、もっと大きな値になるだろう。環境の激変もより過酷なものになる。

現代の文明の延長線上にあるものを延命させることよりも、文明の恩恵なしでも生きていける人類をいかにして生き残らせるかを考えるしかないのかもしれないと、やや悲観的なことを考えた。

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