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2006/05/04

2010年のCO2排出量、政府想定を大きく上回る・エネ研予測

日本エネルギー経済研究所は25日、国内のエネルギー消費で排出される二酸化炭素(CO2)量が、2010年に1990年比で8.5%増えるとの見通しをまとめた。政府想定の0.6%増を大きく上回る悲観的な予測となる。昨年2月に発効した京都議定書で政府が公約した「90年比6%減」を達成するには、「排出量取引などを積極的に使い、カバーしていくしかない」(同研究所)としている。

CO2排出量自体は省エネなどで04年をピークに減少。10年以降にハイブリッド車や燃料電池車などの大量普及が始まれば、新技術の導入次第で2030年には90年比で最大15%減らせるとみている。

国内のエネルギー消費量は経済成熟化や人口減少、省エネの進展から減少に向かい、30年には04年実績比で4%減になるとした。この間、一次エネルギー供給に占める石油比率は47%から37%に下落。石油消費量は1日478万バレルから369万バレルへ2割強落ち込む見通し。一方、原油高で世界的に再評価されている原子力は30年までに10基が新設され、一次エネルギーに占める供給比率は11%から20%へ高まるとみている。

(日経 5/4)

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