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2006/06/21

英国政府、大胆なCO2排出削減策を発表

英国政府はこのほど、政府機関の二酸化炭素(CO2)排出量を2012年までに、途上国でのCO2排出削減事業などへの投資により相殺し「カーボンニュートラル」にする計画を発表した。排出総量の削減にも取り組み、2020年までに30%の削減を目指す。

持続可能性に関する政府目標の一環として発表された。企業や自治体への模範を示し、政府が率先して実施することで、国全体の取り組みを推進するのが狙い。CO2排出量の相殺や削減をするのは、英国内にある中央省庁と関連機関すべてのオフィスが対象となる。これらのオフィスの年間CO2排出量は、計80万トンに上る。出張時の移動に伴うCO2排出量については既に対策を始めており、官僚が業務で航空機を利用する際には、途上国でのCO2排出量削減事業や植林活動に投資して、CO2排出量を相殺している。

また、英国政府は、グリーン調達への取り組みについて当面50品目を対象に始めると発表した。このほかにも、次のような2020年までの目標を掲げた。①リサイクル率を75%に向上②廃棄物総量を25%削減③水使用量を25%削減④1平方メートルあたりのエネルギー効率を30%向上。

(日経エコロジー)

■関連情報

英国環境・食糧・地方省のサイト

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