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2006/07/17

中国でのCDM実施における課題

富士通総研レポート

中国でのCDM実施における課題

〔要旨〕
2005年10月から、中国では、クリーン開発メカニズム事業(CDM)の実施を促進するための「クリーン開発メカニズム事業運行管理弁法」が施行された。2005年のモントリオールにおけるCOP11で、CDM実施の詳細規定が決定されており、2008年の第一約束期入りを前にして、いよいよCDM実施に向けた本格的な取り組みが中国でも行われる必要が生じている。ただし、これまで中国でのCDM実施には、世界各国とも手間取ってきた。しかし、今回の新運行管理弁法によりHFC及びPFC類のフロン系のCDMが認められたことで、メソドロジーが承認済みで、かつ、効率良く温室効果ガスが削減できるCDM案件の実施の目処が立ったことになる。中国では、中央と地方との情報格差も大きいため、CDMの促進に向けて、日本の政府が果たすべき役割は極めて大きい。多様なレベルでの対話を通じ、CDMプロジェクト実施という成果を出すことが求められている。

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