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2006/07/08

政府、温室ガス排出権を購入へ 削減目標の達成不可能

政府は7日、地球温暖化対策推進本部を開き、京都議定書目標達成計画の一部を変更して、温室効果ガスの排出権を購入する方針を決めた。11日に閣議決定する。

京都議定書で、日本は2010年に、90年比で温室効果ガスを6%削減することが求められている。だが、04年の排出量は約13.6億トンで、90年の約12.6億トンから8%増えている。政府は「国内対策に最大限取り組んだとしても、2010年になお1.6%(年約2000万トン)の削減不足が見込まれる」と判断した。

排出権は、温室効果ガスを排出する権利で、05年に発効した京都議定書で国別に排出枠が定められている。枠に余裕のある国から権利を購入することができる。政府は08年から5年間で、削減が足りない分を排出権の購入で賄う。今年度、約122億円の予算を計上。購入先は今月中に公募する。

(朝日 7/9)

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