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2006/07/24

子どもを守る社会が希望ある未来を作る

社会保障費の中で「子育て支援」に配分されるのはわずか4%、それに対して高齢者向けの配分は74%、明らかに高齢者偏重である。高齢者が増えるから消費税を上げるのではなく、子育て支援にこそ配分するべきではないだろうか。

学費も医療費も含めて、子育てが経済的な負担にならない社会を実現してこそ、すべての子どもが同じスタートラインについて努力できる土壌ができる。このまま希望のない格差社会にしてしまったら、この国は確実に荒廃し、衰退して行く。

子どもたちを守るセーフティネットこそが、今、もっとも必要とされているものである。

◆養育放棄で入院400人超す・厚労省研究班調査

児童虐待の一つで、食事などの世話をしない「養育放棄(ネグレクト)」によって、体調が悪化した子供の入院受け入れを、小児科がある病院の46%が過去に経験、入院した子供は400人を超えることが24日、厚生労働省研究班の全国調査で分かった。うち12人が死亡、21人に重い後遺症があった。

2005年だけでも100人以上が入院しており、早期発見が難しいとされるネグレクトの深刻な被害実態が浮かび上がった。児童相談所など関係機関による一層の取り組みが求められそうだ。

調査は1月、小児科がある全国の570病院を対象に実施、230病院から回答を得た。うち、疑い例も含めネグレクトによる子供の入院を経験したことがあるとしたのは106病院(46%)に上った。

05年の1年間については、人数や年齢、病状などを詳しく尋ねた。同年に入院した子供は106人。1歳未満が27%、1―3歳が21%など乳幼児の割合が高く、10歳以上も14%を占めた。

〔共同 7/24〕

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