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2006/10/25

シベリアの湖でメタン大量放出、地球温暖化が「悪循環」に

地球温暖化の進行でロシア・シベリア地方の湖の下に閉じ込められていたメタンが気泡になって上昇し、大気中に大量に放出されていることを、米国とロシアの共同研究グループが25日までに突き止めた。メタンの作用で温暖化がさらに進む「悪循環」が始まったとみられるという。

メタンは二酸化炭素の23倍という強力な温室効果ガス。従来ほとんど注目されてこなかったこの形でのメタンの放出を考慮して同グループが試算した結果、シベリアの湿地からのメタン放出量はこれまでの推定より最大63%も増えることが判明。今後、温暖化影響評価の見直しなどが必要になる可能性もある。

米アラスカ大のケイティ・ウォルター博士らのグループは、2003年4月から04年5月までシベリアの湖で特殊な装置を使ってメタンの泡を連続観測。人工衛星の画像の解析や飛行機による観測結果を加えて放出量を試算し、大量放出の事実を確認した。

(共同 10/25)

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