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2006/11/30

eco Japan cup 2006

環境省、NPO、企業、大学の連携組織「eco Japan cup 2006実行委員会」(実行委員長:清成忠男・法政大学前総長)が実施している、環境ビジネス企画のコンテスト「eco Japan cup 2006」で4部門の受賞者が06年11月28日までに決まった。
 
「eco Japan cup 2006」は05年に「愛・地球博」を記念して行われた環境ビジネス企画コンテスト「環境ダイナマイト!2005」の後続企画として実施されたもので、環境ビジネスに挑む人材の育成、起業のきっかけづくりを目的としている。
 
(1)事業者向けコンテスト「環境ビジネス・ベンチャーオープン」、(2)これから起業に挑戦する個人・グループの環境ビジネス企画提案力を判定する「エコ・チャレンジ!」、(3)環境分野で実績のあった社会的企業家とその事業を表彰する「ソーシャル・エコビジネス・アワード」、(4)エコビジネスが育つ文化の醸成をテーマにしたアート・コンテスト「エコ・アート大賞」--の4部門から構成されており、今回の応募期間中にはビジネスプランやアイデア65件、エコアート95作品は寄せられた。
 
公表内容によると、「環境ビジネス・ベンチャーオープン」では(株)イープラットとEcoBino(エコビーノ)によるESCO事業が「敢闘賞(賞金100万円)」を、「エコ・チャレンジ」では NPO法人漢方環境安全対策普及協会の赤井嘉晴さんによる「漢方薬の煎じ滓を使った無農薬農法」、NPO法人天竜川・杣人(そまびと)の会の「中山間地域の活性化」事業が奨励賞を受賞。
 
また「ソーシャル・エコビジネス」では、NPO法人北海道グリーンファンド/(株)市民風力発電・株式会社自然エネルギー市民ファンドの杉山さかえさんによる「市民出資による風車建設およびグリーン電力料金制度」が「大賞(賞金100万円)」を、「エコ・アート大賞」では、竹村伊央さんの「Re-identity」がエコ・アート賞、Reco・Cycleの「ReCoPlant」がエコ・デザイン賞、水谷孝次さんの「Merry Project」がエコ・コミニュケーション賞を受賞した(注1)。
 
このうち「Re-identity」はオフィスゴミ紙で作った洋服を着た女性がリサイクルゴミ処理場にいる写真作品、「ReCoPlant」は農空間を早稲田大学理工学部キャンパス中庭に実現したもの。
 
なお表彰式は06年12月13日に日比谷三井ビルで実施予定。また12月14日~16日に東京ビックサイトで開催される環境総合展「エコプロダクツ2006」の中でも受賞作品の内容が展示される。

(注1)「環境ビジネス・ベンチャーオープン」、「エコ・チャレンジ」、「エコ・アート大賞」はグランプリ該当作品なし。

【環境省】

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