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2006/11/15

ブラジル政府がアマゾンにダム建設計画

ブラジル政府がアマゾン川上流に、水力発電と水上輸送を目的とした大型ダム2基の建設を計画していることが明らかになった。当局が14日、ダム建設に関する公聴会の予定を発表したが、生物学者などから自然破壊を招くと、強い批判を受けている。

ダムの建設予定地はマデイラ川上流の、ボリビアとペルーの国境に近いサント・アントニオとジラウ。計画では、529平方キロメートルが、水没するとしている。

しかし、各方面の専門家らが、この計画を批判。計画時の環境調査など、環境アセスメントが十分に実施されていないと指摘。ブラジルの国立アマゾン研究所(INPA)の研究者は、水没面積は計画の約2倍以上になり、隣国ボリビアまで影響を与えると推定している。

また、ダム建設による悪影響として、生態系の破壊によるアマゾン特有の貴重な生物多様性の損失や、マラリアを媒介する「蚊(か)」の増加、魚介類の減少などを懸念している。

ブラジルの環境当局は、公聴会で様々な方面から意見を聞き、ダム計画の諾否を決定するとしている。

(CNN 11/15)

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