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2007/03/29

異常気象リスクマップ

気象庁は2007年3月28日、過去100年以上にわたる観測データを駆使して作成した「異常気象リスクマップ」を公表した。
 
このマップは、地球温暖化などによる異常気象の増加が懸念されていることを背景に、地方自治体などから寄せられた要望を踏まえて、地点ごとの異常気象発生頻度や、その長期的な変化の傾向を図表形式でわかりやすく表示したもの。
 
具体的な提供情報は、(1)過去100年以上の日降水量データがデジタルデータとして整備されている全国51地点ごとに、稀な頻度(30年・50年・100年・200年に各1回)で降る可能性がある豪雨の「日降水量」の規模をそれぞれ推定した「確率降水量」、(2)全国約1,300か所のアメダス地点(地域気象観測所)ごとの大雨(日降水量100ミリメートル以上)の日数を月ごとに表示した情報--など。
気象庁では今後、掲載地点数や対象要素を増やすなど、年1回程度このマップの情報を更新し、内容を充実させていきたい考え。また将来的には、地球温暖化予測実験の結果も織り込んだ、全国各地の異常気象発生頻度の情報を提供する予定だとしている。

【気象庁】

■プレスリリース

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