« 証券優遇税制の恩恵は少数の富裕層に集中 | トップページ | 米国:CO2排出量、15年間に18%増 »

2007/04/16

地球温暖化:日米の理系学生、8月に合宿で議論

地球温暖化などをテーマに、アジアと米国の理系大学院生らが今夏、東京で合宿形式の学生フォーラムを開く。理系学生は、専門分野に没頭するあまり「視野が狭い」などと言われがちだが、学生たちが10日間にわたって寝食を共にし、専門分野を超えて議論を闘わすことで、コミュニケーション力や将来を見通す力を高めることを目指す。大学院生や学部学生の参加者を募集している。

8月18~27日、東京・代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで開く。定員は40人で、「気候変動とエネルギー問題」「グローバル化するものづくり」の分科会に分かれて企業を訪問したり討議する。また、小グループに分かれて、小さなボールがさまざまな動きを起こす機械(チェーン・リアクション・マシン)を組み立てる。動きの面白さや機械の完成度を競い、チームで問題を解決する力を養う。プログラムはすべて英語だ。

計画したのは、東京大や慶応大、米マサチューセッツ工科大(MIT)などの学生や卒業生で作る学生団体「STeLA」。地球環境問題や南北問題など、現代が直面する課題が多様化・学際化しているのに、科学技術は細分化・専門化している現状に危機感を抱き、分野横断的な見識を磨こうと05年秋に結成した。

フォーラムの世話役のMIT卒業生、陸翔さん(23)は「深い専門知識は必要だが、幅広い見識がないと現代の問題は解決できない。異なる背景を持った次世代のリーダー的人材の世界的なネットワークを作りたい」と話している。

参加希望者は4月30日までに、STeLAのウェブページを通じて申し込む。応募多数の場合は面接選考がある。詳細はhttp://web.mit.edu/stela07/index-j.html

(毎日 4/16)

★有意義な情報/記事と出会えた!と思われた方は、クリックをお願いします!
人気blogランキングへ
Blog_ranking_2


☆持続可能な社会と金融CSR【HP版】はこちら♪

|

« 証券優遇税制の恩恵は少数の富裕層に集中 | トップページ | 米国:CO2排出量、15年間に18%増 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/84872/14708239

この記事へのトラックバック一覧です: 地球温暖化:日米の理系学生、8月に合宿で議論:

« 証券優遇税制の恩恵は少数の富裕層に集中 | トップページ | 米国:CO2排出量、15年間に18%増 »