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2007/04/17

リオなど豪州企業:温暖化ガス排出権取引を開始

オーストラリアの法律事務所、ミンター・エリソンは17日、世界3位の鉱山会社、英豪系リオ・ティント・グループなど豪州企業が非公式に二酸化炭素排出権の取引を開始したことを明らかにした。豪州は連邦レベルで排出権取引システムを導入していない。

ミンター・エリソンのスコット・シングルトン氏は同日、アデレードで開催された豪州石油生産・探査協会主催の会議で、リオ・ティントが、約100万トン分の温暖化ガス排出権を確保するため、クイーンズランド州の農家が保有する開墾許可権に由来する排出権を購入したことを明らかにした。同氏によると、他企業も同様に排出権を購入している。

豪州政府はこれまで連邦レベルの二酸化炭素取引システムを導入していないが、各州政府は2010年までに導入することを目指している。地球温暖化につながる温暖化ガスの排出量を削減するため排出権取引を開始するかどうかに関して、政府の作業部会が5月末までにハワード首相に報告を行う予定。

シングルトン氏は会議で発表した声明で「企業は将来の二酸化炭素排出量の削減に備えて、排出権取引について検討している」と指摘。「企業は獲得する排出権が、将来取引システムが導入された際に価値を持つことを望んでいる」との見方を示した。

(Bloomberg 4/17)

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