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2007/04/06

ゴア氏の対極 ブッシュ米大統領

◇米大統領「経済成長を阻害する措置はとれない」と主張

ブッシュ米大統領は3日、政府に地球温暖化対策の観点から規制の見直しを求めた連邦最高裁判所の判決に関連して「議会には解決策が示されている」と語り、燃費規制の強化など政権が提案する政策の実現が先決との立場を表明した。同時に「経済成長を阻害する措置はとれない」と主張。経済活動に重い負担となるような対策には否定的な見方を示した。

大統領は判決の内容に関して「詳細まで十分に理解するにはしばらく時間がかかる」と述べ、具体的な論評を避けた。温暖化については「深刻な問題」と認めながらも、規制の追加には当面慎重な構えに終始した。

一方、「中国が放出する温暖化ガスによって、我々が短期で取り組んだ削減分が相殺されてしまう」と指摘。米国だけの努力には限界があり、中国とインドも参加する国際的な取り決めが必要と訴えた。

◇温暖化ガス、米最高裁「規制を」・環境政策で初の判決

米連邦最高裁判所は2日、米連邦政府の環境保護局(EPA)が自動車などが排出する「温暖化ガス」を規制すべきだとする判決を下した。二酸化炭素(CO2)などの排出増が地球温暖化の背景にあるとの見方も示唆しており、米環境政策を巡る議論に大きな影響を与えそうだ。

ロイター通信によると同最高裁が地球温暖化に関する判断を下すのは初めて。判決は「温暖化ガスは米国の現行法の枠内で『汚染物質』と定義できる」と規定したうえで、「EPAは新車からの(温暖化)ガスの排出を規制する権限を有している」との判断を示した。

(日経 4/3)

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