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2007/08/02

砂漠化、地表の3分の1で、10年後に20億人に影響

過剰な家畜の放牧や農地開発が原因で起こる砂漠化が進んでいる地域は地表の33%に達し、農産物の減産などの被害額は少なくとも年間約650億ドル(7兆7000億円余)に上るなどとする調査報告を国連大学(東京)がまとめた。

国連大は「このままでは地球温暖化の影響も加わって砂漠化がさらに深刻となり、10年後には、世界人口の3分の1近くに当たる20億人が影響を受け、5000万人が居住地を失うことになる」と警告。「極めて重要な環境問題の1つでありながら、国際条約などに基づく取り組みによっても事態に改善の兆しが見られない」と対策の遅れを指摘し、各国に取り組みの強化を勧告した。

〔共同 8/2〕

◇富裕国は「淡水」生産で生き残り図る

丸紅は2日、英電力のインターナショナルパワーと組み、アラブ首長国連邦(UAE)で発電・海水淡水化事業に乗り出すと正式に発表した。総事業費は約28億ドル(3300億円)で、日本企業が参画する案件としては過去最大級。経済発展が続く中東産油国では電力・水の不足が懸念されており、丸紅は今後も同地域のインフラ整備事業を拡大する。

1日付で発注元のアブダビ水電力庁と電力・水の売買に関する契約を結んだ。オマーン湾に面するフジャイラに出力200万キロワットの火力発電所と日量59万トンの水を作る海水淡水化設備を一体建設し、20年間に渡り運営する。今年12月に着工、2010年度の運転開始を目指す。

(日経 8/2)

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