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2007/10/22

温暖化防止へ森林保護・日本、基金に資金拠出へ

日本政府は21日開いた世界銀行と国際通貨基金(IMF)の合同開発委員会で、地球温暖化防止のため森林を保護する試験プロジェクトの基金に資金拠出することを表明した。世銀が主導する「森林炭素パートナーシップ基金」で、拠出額は最大1000万ドル。拠出を表明するのはオーストラリアに続いて2カ国目という。

違法伐採や焼き畑で世界の森林は減り続けており、ここ5年間で日本の国土面積の2割以上にあたる821万ヘクタールが失われた。森林の減少に歯止めをかければ温暖化ガスの排出を防ぐ効果が期待できるが、現在の温暖化防止の枠組みでは、各国の取り組みとして評価する仕組みがない。

基金は森林保護による温暖化ガスの排出削減分を、炭素取引(CDM)の対象とするための技術面の課題などを検証するのが狙い。6月の主要国首脳会議(ハイリゲンダム・サミット)も早期の設立を求めており、12月には立ち上がる見通しだ。

(日経 10/22)

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