「社員大切にする企業」認証へ…21世紀職業財団
社員の長時間労働を防ぎ、育児や介護と仕事が両立できるように配慮している会社を、「社員を大切にする優秀な企業」として認定する事業を財団法人「21世紀職業財団」(松原亘子会長)が11月から始める。認定企業は、「ワーク・ライフ・バランス認証マーク」を使うことが認められるようになる。
同財団は、審査のための評価基準やチェックシートを労働分野の専門家らと独自開発した。「ワーク・ライフ・バランスに取り組む経営・人事の方針が社員に示されているか」「時間外・休日労働時間が月45時間を超えた労働者の割合が3%未満か」などを審査し、基準を満たした企業を認定する。審査は有料。
同様のマークとしては、次世代育成支援の行動計画を策定し、一定の成果を上げた企業を厚生労働大臣が認定する「くるみんマーク」がある。
今回の「ワーク・ライフ・バランス認証マーク」は、「くるみんマーク」取得企業を対象にした。「社員を大切にする企業として、学生にもアピールできる」と同財団では説明する。
(読売 10/25)
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