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2007/10/26

グリーンランドの氷、30年で30%減 温暖化が原因と

北極圏にある世界最大の島グリーンランドの氷が、温暖化のために溶解し、過去30年間で30%減少したと、米国の研究者が語った。このまま氷の溶解が続けば、ニューヨークや上海など、標高の低い大都市に大きな影響を与えると、温暖化に警鐘を鳴らしている。

米コロラド大学のコンラッド・ステフェン博士は過去17年間、グリーンランドに毎年約1カ月間滞在し、現地調査を行っている。

ステフェン博士の調査結果や、衛星映像の記録から、グリーンランドの氷が30年前に比べて、30%減っているという。

博士によると、現地調査を開始した1990年から2─3年間は、「冬の寒さは例年並みだった」という。しかし、1994─95年からは継続的に冬季の気温が上昇し、4.5℃も高くなった。

ステフェン博士は、2100年までに海水面が約1メートル上昇する可能性を指摘。車の排気ガスなど、温暖化ガスを削減したとしても、地球の温暖化が止まるには非常に長い時間がかかると警告している。

(CNN 10/25)

◇解説映像「地球温暖化シミュレーション 1950 - 2100」

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