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2007/10/05

ブラジルの森林再生に協力―リコーとバードライフ・アジア

多様な生物が生息する貴重な生態系でありながら、伐採や開発で極端に面積が減少したブラジル大西洋岸の熱帯林を復元、そこに生息する鳥類を守るプロジェクトを鳥類保護団体、バードライフ・アジア(東京)が3年がかりで始めることになった。活動資金750万円をリコーが提供する。関係者が4日、明らかにした。

大西洋岸熱帯林と呼ばれるこの森林は、ブラジルの大西洋岸に広がる低地林で、アマゾンの熱帯林に匹敵するユニークな生態系を構成する。だが森林伐採や過剰な農地、牧草地開発によって減少が著しく、現在では開発が本格化する以前の7%程度しか残っていないという。

バードライフ・アジアは現地の環境保護団体と協力し、バイア州ボアノバ地域で在来の樹種を利用した植林を行って森林を復元。木工品や果実など木材以外の森林産品の利用を推進して、森林保全と地域の発展の両立を目指す。

この地域には360種近くの鳥が生息し、中には絶滅が心配されている種もある。プロジェクトでは、バードウオッチングなどエコツーリズムの拡大にも取り組む。

リコーの社会環境本部は「森林保護と地域の持続可能な開発が可能なことを示し、他の地域の参考にしてもらいたい」としている。

〔共同 10/4〕

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