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2007/10/04

欧州委員会 気候変動で影響を受ける途上国を支援する連合を提案

欧州委員会は、気候変動の影響が深刻で、それに対応する能力が低い途上国とEUとの間に、新しい協力関係を築くことを提案した。
 
EU及び途上国からなる「世界気候変動連合(GCCA:Global Climate Change Alliance)」を通じて、貧困撲滅戦略に気候変動を組み込んでいくことを目指す。EUは途上国が気候変動に対処するため、相当程度のリソースを提供する方針。
 
世界気候変動連合に基づく支援は、
(1)適応のための措置の実施、
(2)森林破壊による排出の削減、
(3)世界の炭素市場から途上国が利益を得られるようにすること、
(4)自然災害への準備、
(5)開発協力や貧困撲滅戦略に気候変動策を組み込むこと 
という5つの分野に重点的に配分される。
 
GCCAのため、欧州委員会は、2008年から2010年までで5000万ユーロを計上しているが、さらに各国のODAからも拠出するようEU加盟国に要請している。この連合に関する途上国との議論は、11月7日から9日まで、ポルトガル・リスボンで行われる予定である。

【欧州委員会環境総局】

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