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2007/11/06

温室効果ガス排出「80%削減」 ヒラリー候補が環境政策

米大統領選の候補指名レースで民主党のトップを走るヒラリー・クリントン上院議員は5日、温室効果ガスの排出を2050年までに1990年レベルから80%削減することを柱とする包括的な環境・エネルギー政策を発表した。京都議定書後の国際的な温暖化対策の枠組みづくりでも米国がリーダーシップをとり、国際的な指導力を回復させるとしている。

「90年比80%削減」という目標は、米国で現在議論されている温暖化対策で最も厳しい水準。米国の温暖化対策を引っ張るカリフォルニア州と同じ目標を掲げて「積極路線」を打ち出した。

クリントン氏は地球温暖化と石油の海外依存を「われわれの世代が直面する最も大きな二つの課題」と指摘。(1)企業に温室効果ガスの排出枠を割り当てて市場取引する排出量取引(キャップ・アンド・トレード)制度の創設(2)自動車の燃費の大幅改善(3)新エネルギーの開発研究への大規模投資などを提案した。

また、中国、インドなどの途上国も含めたハイレベル会合を3カ月に1回のペースで開き、10年までに新たな削減目標についての合意を目指す、とした。

(朝日 11/6)

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