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2007/11/02

UNEP 第4次環境概況を公表

UNEPは、10月25日、第4次地球環境概況(GEO4)を公表。気候変動、種の絶滅、食糧問題といった問題は未解決のままで、人類の脅威となっている と警鐘を鳴らした。
 
GEO4の公表は、「環境と開発に関する世界委員会(ブルントラント委員会)」の報告書が公表されてから、ちょうど20年目に当たる。
 
GEO4では、過去20年間の環境・社会・経済の状況や動向を、地球レベル、地域レベルで評価。世界の歩みを振り返り、解決策のある、比較的容易な問題については進捗が見られること、環境が政治のメインストリームになってきていることを評価する一方、対策が難しい慢性化した問題(気候変動、生物多様性の喪失など)は残されたままになっていると指摘した。また、「人類のフットプリント」は1人あたり21.9ヘクタールだが、地球の生物学的なキャパシティは1人あたり15.7ヘクタールしかない として、私たちの生活が地球の環境容量を超えてしまっている現状に警告を発している。
 
さらに、未来に向け、4つのシナリオを用いた、2050年の予測も示されている。
 
GEO4は、390人の専門家により作成され、1000人以上の専門家によってレビューが行われた。

【UNEP】

◆Planet's Tougher Problems Persist, UN Report Warns

◆The State of the Planet on BBC World(Films and Videos)

◆GLOBAL ENVIRONMENT OUTLOOK

◇解説映像「地球温暖化シミュレーション 1950 - 2100」

◆World Wide 海面上昇シミュレーション(+14mまで可能)

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