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2007/12/10

200の氷河湖、決壊の恐れ――ヒマラヤ調査機関が報告

国連環境計画(UNEP)と共同でヒマラヤの調査を実施している国際総合山岳開発センター(ICIMOD)の研究者、バサンタ・シュレスタ氏は5日、都内で会見し、地球温暖化によるヒマラヤの氷河融解で氷河湖が拡大、約200の氷河湖が決壊し洪水を引き起こす恐れがあると訴えた。

氷河湖が決壊し洪水が発生すると、下流の村落の農業や道路、発電所などに多大な被害が及び、ネパールだけで約2万―2万5000人が危険にさらされると警告した。

シュレスタ氏は、1960年代に撮影されたヒマラヤの写真と現在の写真を比較し、氷河湖の拡大が進行している状況を説明。特に拡大率が高いイムザ湖では、年間に長さ約70メートルの規模で拡大が進んでいるという。

ICIMODはヒマラヤの環境、生態系保護を目的に83年に設立された国際研究機関。

(共同 12/5)

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