« 排出権の売買、信託銀が強化・みずほや三菱UFJ | トップページ | ベトナムで鳥インフルエンザ、4歳男児死亡…感染死者47人に »

2007/12/27

NOx排出量、アジアで激増…中国から日本への越境汚染も

アジア全体の窒素酸化物(NOx)の排出量が1980~2003年の間に2・8倍に増えたとする中間報告を、環境省の「光化学オキシダント・対流圏オゾン検討会」が27日、公表した。

特に中国でNOxの排出量が増加したことで日本国内のオキシダント濃度が上昇するなど、越境大気汚染の影響が増大していると指摘している。

報告によると、日本では自動車の排ガス規制強化などによって、96年度以降、NOx濃度は減少傾向にあるが、アジア全体の排出量を見た場合、80年代後半から急激に増加し、90年代半ばに欧州、北米大陸をそれぞれ上回った。このうち中国では80~03年に3・8倍に増えており、日本の本州付近で、光化学オキシダントの濃度が上昇しているのも、東アジア地域からの影響がみられるとしている。

日本国内の光化学オキシダント注意報の発令地域は今年は28都府県に拡大し、過去最多だった。

(2007年12月27日 読売新聞)

◇解説映像「地球温暖化シミュレーション 1950 - 2100」

◆World Wide 海面上昇シミュレーション(+14mまで可能)

☆持続可能な社会と金融CSR【HP版】はこちら♪

☆「環境と金融」HP開設6周年を迎えて

★新しい気づきや考えるきっかけに出会えましたか?
人気blogランキングへ
Blog_ranking_2

|

« 排出権の売買、信託銀が強化・みずほや三菱UFJ | トップページ | ベトナムで鳥インフルエンザ、4歳男児死亡…感染死者47人に »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/84872/17497798

この記事へのトラックバック一覧です: NOx排出量、アジアで激増…中国から日本への越境汚染も:

« 排出権の売買、信託銀が強化・みずほや三菱UFJ | トップページ | ベトナムで鳥インフルエンザ、4歳男児死亡…感染死者47人に »