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2007/12/01

WBCSDなど、カーボンオフセットの自主基準を提唱

国際排出権取引協会(IETA)、「持続可能な発展のための経済人会議」(WBCSD)、国際的なNGO(非政府組織)の「クライメート・グループ」は、カーボンオフセットの自主基準「ボランタリー・カーボン・スタンダード」を策定し、このほど公表した。統一基準を用意することで、オフセット事業の質を保証する。カーボンオフセットの信頼性を高め、新規のカーボンオフセット事業への投資を促すことにも狙いがある。

同基準は、IETAなど3団体が産業界やNGO、炭素取引の専門家などの助言を受けながら2年間かけて策定した。IETAなどによれば、自主的な炭素取引市場の規模は今後5年間で40億ドル規模に拡大すると予測されており、カーボンオフセットの自主基準は将来の市場拡大に不可欠という。同基準は既に各国の企業や自治体などから支持を得ており、IETAなどはグローバル基準になると見ている。

自主基準は、オフセットに活用するプロジェクトについて実施時期や範囲、方法論などの基準を詳細に規定している。オフセット事業が同基準に合致しているとの認定を受けるには、IETAなどが認めた専門団体の検証を受ける必要がある。

(日経エコロジー)

・ボランタリー・カーボン・スタンダードのWebサイト

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