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2008/02/10

風力発電:1基で51万世帯分…広島市が大型プラント検討

広島市は、クリーンエネルギーの風力発電の導入に向けた調査に着手する。検討しているのは、1基で市内の全51万世帯分以上の消費電力を賄えるという最新式の超大型プラント。08年度予算に調査費を盛り込み実現の可能性を探る方針で、平和都市ヒロシマが地球温暖化対策でも世界へのメッセージ発信を試みる。

磁気浮揚力を利用したプラントで、風車はプロペラではなくタービン式。風を受けて回転する羽根部分を磁気で浮かせることで、わずかな風でも回る仕組み。稼動しているプラントはまだないが、メーカーによると最大で1ギガワット(ギガは10億倍)の発電が可能といい、条件が良ければ約75万世帯分の消費電力を賄えるという。

同市は、08年度を温暖化対策行動元年と位置づけ、環境都市を目指すとしている。瀬戸内特有の、朝夕に風の流れが止まる「凪(なぎ)の街」でもあるが、そうした条件でも実現の可能性があるかどうかを探る。

来年度、メーカーがある米国サンフランシスコに職員を派遣し、立地条件や費用などを検討する。同市は「温暖化を防ぐために自然エネルギーへの転換は必須。どうすれば実現できるか、じっくり検討したい」としている。

毎日新聞 2008年2月10日

◇解説映像「地球温暖化シミュレーション 1950 - 2100」

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