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2008/03/13

世界の排出量市場、10兆円規模に・2008年、前年比56%増

温暖化ガスの排出量取引の市場規模が2008年に10兆円に達する見通しとなった。取引規模は前年比56%増の42億トン(二酸化炭素=CO2換算ベース)、現在の市場価格で換算した取引総額は630億ユーロ(約10兆円)に上る見込み。今年から京都議定書が定めた削減期間が始まったことで需要が高まっており、欧州中心に金融機関や機関投資家などの参加者が急拡大している。

予測は排出量取引の有力調査会社ポイントカーボン(本社ノルウェー・オスロ)がまとめた。07年の取引実績は前年比64%増の27億トン。価格上昇を反映して取引総額は80%増の400億ユーロと、市場の予想を上回る勢いで拡大した。

世界市場の中核となった欧州連合(EU)の排出量取引システム(ETS)は07年実績でみて、取引量で世界の62%、取引額で70%を占めた。EUは企業の排出上限枠を割り当てる「キャップ・アンド・トレード」を導入している。

(日経 3/12)

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