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2008/04/20

米国の温室効果ガス排出量、25年までに23%増、IEA専門家

【4月20日 AFP】国際エネルギー機関(International Energy Agency、IEA)の主席エコノミスト、ファティ・バイロル(Fatih Birol)氏は18日、2025年までに米国の温室効果ガス排出量伸び率をゼロにするというジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)大統領の中期目標に対し、米国の排出量は2025年までに1990年比で約23%増加するとの考えを示した。

バイロル氏は「現在の政策では、米国の温室効果ガス排出量は2005-25年の間で18%増加」し、2025年には1990年比で38%増となる。今回ブッシュ大統領が発表した中間目標では、ここから約15%削減できることになり「もし政策が発効し順守された場合、1990-2025年はおよそ23%増となる」という。

ブッシュ大統領は16日、エネルギー効率化とCO2排出抑制技術により2025年までに米国の温室効果ガス排出量の伸び率をゼロにすると発表した。

パリ(Paris)で17、18両日に開かれた温室効果ガスの主要排出国会議では取り組みが不十分だとしてこの政策案に批判が集まった。

現在、米国の排出量は1990年比で16%増となっている。

ジム・コノートン(Jim Connaughton)米環境評議会議長は17日、パリで、2025年までの具体的な排出量について「現在よりわずか上だが専門家の予測をはるかに下回る」と述べた。

米国も参加している国連気候変動枠組み条約(UNFCCC)では1990年が温室効果ガス排出量の基準年とされている。

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