「低炭素社会」賛同、でも、負担は嫌な人々
◇「低炭素社会」賛同9割、「月に千円負担しても」は3割
福田首相が地球温暖化対策として実現を訴える「低炭素社会」という言葉の認知度が3割強にとどまっていることが、内閣府の世論調査で明らかになった。低炭素社会の実現には9割が賛同したが、そのために月千円以上の家計負担を容認する人は3割に満たなかった。17%は「負担したくない」と答えた。
「低炭素社会」という言葉を「知らなかった」は67%で、「知っていた」の33%の約2倍。低炭素社会での暮らしについては、「技術革新が進むので、豊かな暮らしを続けられる」と前向きな受け止めが4割を超える一方、「消費を我慢することになるので、豊かな暮らしができなくなる」と見る人も3割を超えた。
低炭素社会の実現で大事なことを10の選択肢から選んでもらったところ、「省エネ家電・住宅、環境に優しい車などの普及」「レジ袋削減、リサイクルなど資源の有効利用」などが上位を占め、「原子力発電の利用」は最も低い16%にとどまった。調査は5~6月に20歳以上の3千人を対象に面接方式で実施し、1837人から回答を得た。
(朝日 7/3)
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コメント
あーすねっとさんからのコメントは正にその通りだな、と思うのと同時に、あるべき論であり理想論だな、とも思います。
カテゴリーでいうと、人間とは「生き方・人道・規範・倫理」の記事にあるような面も持っている反面、「社会的不平等・貧富の格差 」を生み出し許容するような生き物であり、「犯罪・治安・防犯・戦争」にあるようなことさえするものというのが現実です。
あるべき論まで到達するのは簡単なのですが、そこから先の「現実をどうしたら変えられるか」という段階になると先へ進めなくなる。他力本願で誰それはこうすべきだ、というのは簡単なんですけどね。
投稿: ペンギン | 2008/07/13 00:45
「低炭素社会は賛成、しかし 負担をするのは、イヤだ!!」この事は本音の部分として、事前から十分に予想できた事だと思う。大切な事は、だから 「どの様に任意参加させる事ができるか」または、「どの様に秩序化させるか」のどちらかだと思う。
出来るだけ負担の少ない方策により、賛同している人々を・・[いかに参加させるか]・・が大切な事であろう。そのためには、皆が少しずつの、理解できる負担を・・[分かちあう]・・事だと思う。
投稿: あーすねっと | 2008/07/05 14:41