モルディブ新大統領「国土水没に備え移住用の土地確保」
モルディブで、民主化後初の大統領選挙を制したモハメド・ナシード大統領(41)が11日、正式に就任した。
新大統領は、海面上昇で国土の大半が失われる事態に備え、国民が移住できる土地を国外に確保する方針を明らかにした。同国の人口は約30万人。
ナシード氏は英紙「ガーディアン」との会見で、基幹産業である観光収入の一部を今後、移住用土地確保資金として蓄えると説明。すでにいくつかの国に将来の土地買収の意向を伝え、「理解ある」反応を得たという。近隣のインドやスリランカ、オーストラリアが検討されている模様だ。
(読売 11/12)
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