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2008/12/25

北極の海氷量 過去2番目に少なく

世界気象機関(WMO)の最新の観測データにより、2008年は、北極の海氷量が観測史上2番目に少なかったことが明らかになった。北極の海氷面積は100年前の9000km2から、現在は1000km2にまで縮小している。特に、北極海のエルズミア島(カナダ領)で、太古からある氷棚の1/4が崩壊した影響が大きかった。
 
2008年は、ここ100年のうち、最も暖かい年の一つとなり、観測データによると、地球温暖化はどんどん進行し続けている。2008年はラニーニャ現象のために、過去数年と比較すると涼しかったものの、1850年に観測が始まって以来、10番目に暖かい年となる見込みで、長期的には温暖化の傾向が続くと見られている。
 
また、2008年は世界中で異常気象が多かった。ミャンマーのサイクロンでは7万8000人が死亡し、カリブ地域や中米、アメリカでは広範囲に被害をもたらすハリケーンが発生した。
 
なお、2008年のデータに関する最終報告書は、2009年3月に公表される予定である。

【UNEP 12/25】

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