世界銀行の支援額54%増、過去最高の588億ドルに
世界銀行は1日、09会計年度(08年7月~09年6月)のグループ全体の支援額が、前年度比54%増の588億ドル(約5.7兆円)に上り、過去最高を記録したと発表した。金融危機に端を発した世界的な経済の混乱で、途上国向けの支援が拡大したためだ。
世銀は09年度、経済危機の影響を軽減するための途上国支援に力を入れ、経済成長促進や貧困対策、民間企業の支援など767件を手がけた。特に、雇用創出などの効果があるインフラ整備事業に、全体の3分の1に当たる207億ドルをあてた。
グループ内では、国際復興開発銀行(IBRD)の支援額が前年度の2.4倍に当たる329億ドルに急増し、アジア経済危機への対応時(99年度、222億ドル)を上回って過去最高になった。世銀のゼーリック総裁は声明で「世銀への支援要請は今年急増した。経済回復の足取りが不確かななかで、10年に入ってもこの傾向が続きそうだ」と説明している。
(朝日 7/2)
☆カテゴリー「持続可能な社会と金融(Finance/Money) 」
★いい情報に出会えたと思われた方は、Click me!人気blogランキングへ
![]()
| 固定リンク





















































コメント