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2009/12/09

マンハッタン島の2倍、巨大な氷山が豪大陸に接近中

(CNN) 大きさがニューヨーク市マンハッタン島の2倍以上もある巨大な氷山がオーストラリア大陸の西部に接近中だと、オーストラリア南極局が9日、発表した。

この氷山は、約10年前に南極大陸から流れ出したもので、面積は約140平方キロ。現在、オーストラリア大陸の西約1700キロの海上を漂流しているという。

すぐに大陸に到達することはない。また、南極と比べて低緯度の海上にあるため、今後はとけたり、小さく分裂すると見られている。

【12月9日 AFP】香港(Hong Kong)・香港島の約2倍近い巨大な氷山がオーストラリアに向かって漂流していることが確認され、科学者らは9日、100年に1度の世紀のイベントだと語った。

オーストラリアの氷河学者、ニール・ヤング(Neal Young)氏は衛星写真を取り出し、オーストラリアの南約1700キロメートルを漂流している全長19キロメートルの巨大な氷山を指で示した。

ヤング氏は、英国とオーストラリアの間で高速帆船が往来していた19世紀から現在まで、同海域でこれほど大きな氷山が見つかったことは無かったはずだと語る。

氷山の大きさは約140平方キロメートル。香港島の面積は約80平方キロメートルだ。およそ10年前に南極から離れ、その後南極の周囲を漂流し続けていたが、やがて異例の北上を始めたとみられる。

ヤング氏は、この「とんでもなく大きい」氷山が、もともとは400平方キロメートルほどのさらに大きなサイズだったが、途中で2つに分離したと説明した。

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